足裏マッサージ
足の裏には反射区やツボが集中しており、ここを刺激することは、便秘にはたいへん効果的です。土踏まずからかかとにかけては、消化器系のツボが集中していますので、青竹・ゴルフボール・指圧棒などを使ってコリをほぐしていきましょう。
また、最近では、いろんな街でリフレクソロジー専門店が増えており、比較的安い料金で、プロのマッサージが受けられます。ほとんどの店が15分単位のシステムになっていますので、利用してみるのもおすすめです。
足の裏には反射区やツボが集中しており、ここを刺激することは、便秘にはたいへん効果的です。土踏まずからかかとにかけては、消化器系のツボが集中していますので、青竹・ゴルフボール・指圧棒などを使ってコリをほぐしていきましょう。
また、最近では、いろんな街でリフレクソロジー専門店が増えており、比較的安い料金で、プロのマッサージが受けられます。ほとんどの店が15分単位のシステムになっていますので、利用してみるのもおすすめです。
人によって、便秘のタイプや症状の程度は違います。便秘薬を使用する際は、便秘の原因をはっきりさせた上で使うようにしましょう。
便秘薬を使う時は、最初は穏やかなものから試してみる方が無難です。下痢便ではなく正常な便が出るように調整しましょう。
また、便秘薬が習慣化する前に、食事や運動などで改善するようにこころがけることが大切です。
痙攣性便秘の場合は、便秘薬は逆効果になる場合が多いので、基本的には使用すべきではありません。市販薬を利用する場合は、薬剤師に相談した方が良いでしょう。
職場や学校の人間関係・仕事のミス・不安や悩みなどの精神的ストレスが重なると、自律神経の働きが乱れることにより、腸が正常に機能しなくなり、痙攣性便秘を起こしやすくなります。
ストレスをためずに上手に発散することが必要です。また、便秘を気にしすぎたり、何か重大な病気が隠れているのではないか等といった不安があったりすると、それ自体がストレスになります。
独りで悩まず、病院で検査を受けて、医師に相談することをおすすめします。
痙攣性便秘の場合、さまざまなストレスが原因となり、便秘が発症します。解消するためには、そのストレスの根本原因を取り除くことが、いちばん効果的ですが、実際にはなかなか簡単にはいかないのが現実と言えましょう。
音楽を聴いたり、カラオケに行ったり、友達と会話したり、自分なりのストレス発散方法を見つけるようにしましょう。
また、健康増進を兼ねて、軽い運動を行うのもおすすめです。運動後に心地よい疲労感を感じることで、リラックスしやすくなります。
便秘や下痢といった症状は、他の疾病が原因で起こる場合があります。また逆に、便秘や下痢がきっかけになって、病気が起こることもあります。
健康には自信がある人や若い人は、便秘を軽く考えがちですが、恐ろしい病気が隠れている場合がありますので、過信は禁物です。
特に、何をやっても便秘が解消しない、便秘以外にも吐き気や頭痛が続いている、突然ひどい便秘になってしまった等といった場合は、一度検査を受けてみると安心です。
問診の際に、自分の症状をうまく説明できるように、前もって以下の項目を整理しておくと良いでしょう。
排便の間隔/便の状態(硬さ・色・重など)/排便時の痛みの有無
出血の有無/便秘薬の利用有無、常備薬の有無/病歴など
排便したい時に我慢を繰り返していると、直腸・結腸反射の機能がだんだん鈍くなり、そのうち便意を催さなくなってしまいます。やがて、腸の蠕動運動自体も次第に弱くなっていき、便秘が慢性化します。
時間が無かったり、外出先でトイレが汚かったりなど、いろいろな理由で、せっかく起きた便意をガマンしてしまう人が少なくありません。
健康のためにも、便意を催したら、すかさずトイレへ直行するようにしましょう。
温めることにより腸のはたらきが良くなるので、腹部を温めることや、入浴も便秘には効果があると言われます。
【おすすめの入浴法】
ぬるめお風呂につかりながら腹式呼吸をし、手のひらをお腹に当て、円を描くように、時計回りにやさしくマッサージします。その後、高温のシャワーと水のシャワーを、やや強めの水圧で交互にかけます(目安としては、高温シャワーを2〜3分、水を10秒位)。
腸が刺激され、動きが活発になり、即効性がみられる場合もありますが、あまり強く刺激を与えすぎないように、様子をみながら行うようにしましょう。
サプリメントは薬品ではありませんので、即効性は期待できませんが、食事で不足しがちな栄養分などを、サプリメントで補うのもひとつの方法です。
消化を助け排便をスムーズにするハーブや、腸のはたらきを整えるビフィズス菌などの善玉菌、ビフィズス菌を増殖させるオリゴ糖などの成分が含まれるサプリメントがおすすめです。
また、最近は海藻をフリーズドライしたサプリメントなど、食物繊維のサプリメントも市販されていますので、上手に利用しましょう。
便秘そのものに対する基本的な対策は、特に通常の場合と変わるわけではありませんが、排便の度に、強くいきまなければ出ないという状態では、痔になりやすく、身体にも負担がかかります。
症状が軽い場合は、繊維質の多い食事や果物等をとり、適度な運動を行うようにしましょう。それでも効果がなかったり、症状が重かったりする場合は、最近では、副作用を生じる恐れがない穏やかな便秘薬もありますので、必ず医師に相談のうえ、処方してもらうようにして下さい。
腸内洗浄とは、腸内に大量の溶液を注入して排便を促す方法で、最近では、ダイ工ツトや美容を目的に行う人も少なくないようです。
基本的には浣腸と同じで、即効性があり、確実な排便はみられますが、一時的な対処療法であり、便秘の根本的な解決には至りません。
また、繰り返すことで、腸の粘膜を痛める可能性や、大腸がんのような疾病の、早期発見の機会を逃してしまう恐れもあるため、安易な使用は避けて、あくまでも非常手段として用いるべきでしょう。
便秘解消は、生活習慣を改め、自然に腸内環境を正常に戻していくのが最も望ましい方法です。
大腸の中に便が溜まっている時間が長くなると、便が水分を吸収されて硬くなり、排便の際に無理に出すことを続けているうちに、痔を患ってしまうケースが少なくありません。痔疾になると、排便の際に痛みを伴うことが多いため、無意識のうちに排便を控えるようになります。
便秘で悩んでいる人は、肛門の清潔も心がけるようにしましょう。
温水洗浄便座も、かなり普及してきているので、利用するのもひとつの方法です。但し、排便の前に肛門を刺激して便意を催させる行為は、 習慣性が危惧されるため、避けた方が良いという意見も見られます。
現代のようなスピード社会においては、ほとんどの人が、忙しい状況の中で日常生活を送っています。しかしながら、早食いやせっかちなトイレ習慣は、便秘をはじめとするさまざまな生活習慣病につながる恐れがあります。
あわただしい食事は、消化器官にダメージを与えるとともに、満腹感を感じる前に食べ終わってしまうので、肥満を招きます。
また、排便にあまり時間がとれないと、特に便秘ぎみの人の場合は無理にいきむことが多くなったり、便意を感じる前にあきらめてしまったりするケースがみられます。
せめて、食事やトイレタイムだけでも、ゆったりとリラックスできるようにしたいものです。
便秘のタイプ別に、代表的なツボと日常生活での留意点を挙げてみました。
【けいれん性便秘:内関(ないかん)】
手の内側で、手首の中央から上へ指三本分のところにあるツボです。
ストレスを溜めず、できるだけゆったりとした快適な生活を送ることに努めましょう。
【弛緩性便秘:足三里(あしさんり)】
足の外側で、膝から約10pほど下(向こうずねの外側)にあるツボです。
バランスの良い食事と適度な運動で、腹筋力をつけるようにしましょう。
【直腸性便秘:合谷(ごうこく)】
手の甲で、親指と人差し指の間にあり、第1中手骨と第2中手骨が合わさるくぼみにあるツボです。
できるだけ便意を我慢しないように、毎朝、トイレに座り排便習慣をつけることが大切です。