宿便とは
「宿便=腸の襞の間に長年かけて溜まった便」と誤解されていることがありますが、腸管の細胞は常に再生されていますので、何年も便がへばりつくという状態はあり得ません。
そして、いわゆる「宿便」の正体は、溜まった便ではなく、悪玉菌の死骸や荒れた腸の粘膜が剥がれ落ちた腸の垢のようなものと言えます。
この宿便が万病の元と思っている人もいますが、大事なのは、宿便を出すことではなく、普段から腸の働きを高めるような生活を続けていくことです。
腸の働きを高めることにより、肌がきれいになったり、アレルギーの改善や免疫力のアップにつながったりします。